悲しみのダルフール悲しみのダルフール
(2010/04/08)
ダミアン・ルイスハリマ・バシール

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きょうは、真喜志順子さんの新刊訳書のご紹介です 

◆◇◆━━━ PHP研究所より ━━━◆◇◆

アフリカ・スーダン西部、ダルフール地方。著者ハリマ・バシールは、砂漠の中の伝統的なザガワ族の村に生まれ、家族の愛に包まれながら豊かでいきいきとした幼少期を過ごす。
成績優秀なハリマは、周囲の偏見や差別にも負けず、見事に首都ハルツームの大学に進学し、医師の資格を取得する。しかし、そんな幸福な日々も長くは続かなかった。
アラブ系民兵組織ジャンジャウィードが各地でアフリカ系住民の村を襲撃し、国内は大混乱に陥っていったのだ。
その惨状は、とても正視に耐えるものではなかった。村人は手当たり次第に暴行、虐殺され、無垢な少女たちまでもがレイプされた。
ハリマはそのなかで一人の医師として必死の抵抗運動を続けるが、ついに魔の手は彼女の身の上にまで及ぶ……。
今世紀最悪の人道危機とも言われるダルフール。これは、非情の現実を生き延びた一人の女性医師が、人間の尊厳とは何かを問う、渾身のノンフィクションである。

 本サイト『東江一紀親衛隊ё

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