上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ガーゴイル 転生する炎の愛ガーゴイル 転生する炎の愛
(2008/10/18)
アンドリュー・デイビッドソン

商品詳細を見る


東江師匠の最新訳書『ガーゴイル 転生する炎の愛』を読みましたあ~
お、おもしろい~

英国から届いた今年のクリスマスカードといっしょに記念撮影
CIMG1084.jpg
本はどんどん増えるけど、クリスマスカードは年々減りつつある。
そのわけは、ёが出してないから~


本書の帯にはこんなことが書かれております 

 「なんと魅力的な物語だろう。その学識の広さは『薔薇の名前〈上〉 〈下〉』に匹敵する――」(ニューヨークタイムズ)

:そうなんです! とっても魅力的な物語なんです 

 「たいへんな才能が登場した。処女作でこれだけの作品を書き上げる筆力に、わたしは嫉妬を禁じえない」(作家ピーター・ストラウブ)

:ピーターさん! 嫉妬する前に著者のアンドリューさんを褒めてあげてね~ん 
いやいや、最高の褒め言葉ぢゃ 

 「いくつもの世紀と大陸をまたぐ愛の物語。息もつかせぬすごい展開が待っている――」(カーカス・レビュー)

:本書は、基本的に主人公である「わたし」の一人称で書かれているんだけど、その合間合間に「彼女」の語る回想シーンとでも言いましょうか、700年にわたるふたりの愛の遍歴  が盛り込まれていて、これがとてもおもしろいんです 

 「強烈なデビュー作。この型破りなロマンスの濃密な物語に一度ひこまれると、誰も抜け出すことはできない」(パブリッシャーズ・ウィークリー)

:ロマンスは苦手分野に入る  ですが、ほんと、「型破り」って感じです 
「濡れ場」と呼べる箇所が皆無です(まあ、たしかに彼女は全裸になりますけどね)! つまり、「肉体」ではなく「精神」。「心」の愛の物語、「愛情」という印象を受けました 
読後に「彼氏ほしいなあ~」とか「今年のクリスマスも仕事だよ~」というような侘びしさを感じるようなロマンスではありません。
「真実の愛」を(そういうものがあるならば)信じて、「わたしの王子様(?)は今どこにいるの? 早く会いたい 」 と思ってしまうような、そんなロマンスだと思います。
何を言いたいのかよくわからなくなってきましたが、ストーリー性に富んだ「愛の物語」ですよー 

帯にでかでかとアンジェラ・アキさんの名前が載っていますよね。
アンジェラ・アキさんと著者のアンドリュー・デイビッドソン氏は友人のようで、それでアンジェラさんが本書に特別寄稿文を寄せられたみたいですね。(と、本書を読んでやっとわかった)

このアンジェラさんのお話もまた、心温まるいいお話なんですよ~
特別寄稿文の中でアンジェラさんが「あえてここでは本の内容には触れません。それはこの本を手にとったあたなだけの個人的な経験であってほしいからです」と書かれています。

ここを読んでいたく感動(いや、同感か?)した  も、アンジェラさんに倣います 

おもしろいロマンスですよ。興味のあるかたはぜひご自身で「経験」して欲しいです 

んが 
本書にはひとつだけ気に入らないことがあるっ 
な、なぜに「訳者あとがき」がないんぢゃあああっ 

アンジェラ・アキさんの寄稿文には少なからず心打たれましたよ、はい!
それはほんとうですけどね、でもですね、翻訳家東江一紀ファンの  としては、とってもショックだったのだ! 師匠の「あとがき」、楽しみにしてたのに~ 

アンジェラ・アキさんの寄稿文が終わったら、本も終わってしまった……
CIMG1085.jpg
アンドリューくん、男前ですなあ~ 


師匠、次の訳書は特別寄稿文だろうが解説だろうが、何がいくつ載っても、師匠の「あとがき」も載せてくださいねっ。よろしくお願いいたします 

どっかに「訳者あとがき」、ないかなあ~。ちょっと失礼……。

ちょろっと帯をめくってみたら……
CIMG1086.jpg
むむむ。なんだ、この右下のまあ~るいやつは 


それは……
[ガーゴイル 転生する炎の愛]の続きを読む
スポンサーサイト
 本サイト『東江一紀親衛隊ё』の雑文箱更新情報ですよ~ん 

今回は「ほのぼの・しみじみ・うふふ通信」ではなく、日本推理作家協会会報の2007年11月号に掲載された、師匠エッセイ「隅から隅まで、ずず、ずいーっと」を(ちょっと前に ) アップいたしました

これ、日本推理作家協会が「リレー・エッセイ」と題して、著名な作家さんたちのエッセイをリレー形式でサイトに掲載しているのですが、作家さんだけではないようですね 
だってわれらが東江師匠翻訳家さんですから~ 

トップバッターは北方謙三氏で、そのあと大沢在昌氏、北村薫氏、宮部みゆき氏……とまあ、名だたる面々が顔をそろえております。すごいですなあ~!
そういうところに師匠と仰ぐおかたのお名前を発見できる  は幸せもんぢゃ~

Posted by ё


本日の収穫 


昭和62年発行の師匠の訳書『最後に笑った男』を読了し、4日前に
読み始めた 師匠の最新訳書『ガーゴイル 転生する炎の愛』
CIMG0979.jpg
        4日前の収穫 

そして、早々といただいてしまった  クリスマスプレゼント
CIMG0984.jpg
ありがとう、K 
と書いて、思った。そういえば、まだKにサイトのURL、教えてなかったような……
ガーゴイル 転生する炎の愛ガーゴイル 転生する炎の愛
(2008/10/18)
アンドリュー・デイビッドソン

商品詳細を見る


まず最初に、「東江師匠! 申し訳ございませんっ!!」
2週間も前にメール(ML)が届いていたのに、あんぽんたんёはそれを読んでいながら、「ガーゴイル」が師匠の訳と気づかず、ご紹介がこんなに遅くなってしまいました。
たった今、メールの整理をしていて気がついたしだいです……。師匠、ごめんなさい 

ということで、発売からずいぶん経ってしまいましたが気を取り直して、いくわよ~

「大型新人が放つ、衝撃の転生小説。700年の時をこえて愛し合う男と女の過酷な運命。その驚くべき結末は? 全世界でベストセラー」――アマゾンより

ふむふむ、大型新人さんなんですね! 期待しちゃいましょう 

徳間書店さんでは――
「現世を享楽的に生きる男が、ある日自動車事故に遭い、重度の火傷に絶望し死を決意したが、そこに中世ドイツで彼と恋人同士だったと称する女が現れる。彼女、マリアーネ・エンゲルは男の快復に力を貸しながら、日ごと夜ごとに語る。異なる時代、異なる国に生まれ変わっては繰り返される男と女の壮絶な愛の物語を――。
愛し合いながらも過酷な運命に引き裂かれる男と女は、数百年先の幸せを信じて別れる宿命を受け入れる」

ほほおー   おもしろそうですねえ。
わたくし、「ロマンス」という柄ではないので、翻訳の勉強をするまでロマンスは読んだことがなかったんです。今も、好きでロマンスを読んでいるのではなく、東江一門のみなさまの訳文を読みたくて読んでいるのですが、この「ガーゴイル」は、ちょっとふつうのロマンスとは様子がちがうようですね(って、ジャンル的にはロマンスじゃなかったりして)。
「転生」「現世」「生まれ変わって」など、興味をそそられる言葉がある 
はい、 、そういうのけっこう好きなんです   

「異なる時代、異なる国に生まれ変わっては繰り返される男と女の壮絶な愛の物語」という文句に惹かれます
本屋さん、行ってこようっと  

 本サイト『東江一紀親衛隊ё』
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。